自分のことは自分で

だんだん暑い日が多くなってきて、お散歩やちょっと遊んだあと、こまめな水分補給が必要になってきました。

そうなると、いつものお散歩セットの他にペットボトルや携帯用の器、タオルなどが欠かせなくなります。そこで通勤時には、wan達にそれら一式をバッグに詰めて運んでもらっています。

このバッグ、wan達にはなかなかの人気で、Marineさんなどはお昼寝のときも離さずに枕代わりにする始末。お気に入りのボールが入っているからでしょうか。あまりの人気に交代で運んでもらうようにしています。

「さすらいのドッグトレーナー」で有名なシーザー・ミランさんは著書*の中で「犬は仕事をするのが大好きです。」と、犬用リュックサックの効用について書いています。たしかにwan達にバッグを見せるとしっぽを振って大喜びで、自分からすすんでバッグを背負いたがっているように見えます。また、散歩中もいつもより張り切って歩いてるように見えます。

ただ、バッグを背負うことがwan達の体にどういう影響を与えるのか全くわからないので、重さと距離には気を遣っています。

アウトドア用のバックパックやバッグで有名なMountainSmith社のもので、わたしのヒップバッグとおそろいです。

＊C. ミラン, メリッサ・J・ペルティエ著　あなたの犬は幸せですか(講談社)(p186)

(by segawa)